人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Love 2 the 9s

えへ。当たっちゃった。
Love 2 the 9s_d0089107_22432638.jpg

とある無料PCテレビのキャンペーンで。当たったのは、二月末だったんだけどアップ刷るタイミングが~。で、まだ観てません。来週の土曜あたりに観に行く予定です。(それまで時間がない!)
で、いつも映画の話なら「万事において機嫌よく」の方で記事をアップするんですが、マリー・アントワネット同様、映画の内容以外の面でちょっと載せたいな~と思いまして。
なんで観たいと思ったかというと、まずタイトル。舞台がフランスなのになぜかタイトルはperfume〔パ-フューム〕、フランス語ではparfum〔パルファン〕です。元々はフランス南部のプロバンス語のperfumar(芳香で満たす、芳香が部屋中にたちこめる)だそうです。【per-(~を通って)+fume(煙る)】そうえいば、フランス語でタバコを吸うはfumer〔フュメ〕でしたな。

でも、これ原作はドイツ人作家の小説なんですよね~。そう、こういう??という疑問が興味をそそったんです。

で、第二に私が香水好きだから。チケットにもあるようなシンプルなボトル。ジバンシーのオルガンザになんとなく似ているなぁと思いました。オルガンザはボトルキャップがちょっと凝ってますけどね。なんとなくですよ、雰囲気が。

個人的に、凝ったボトルももちろん好きですが、クラシックな感じがするものに惹かれます。モダンな形はいいけれど、男っぽいタイプはあまり好きじゃないです。シンプルだけどクラシックがいい。なんか香水ボトルって中身の香りと共に持っていて眺めていて愉しめる方がよくないですか?
Love 2 the 9s_d0089107_2305163.jpg

ちょっと画像がよろしくないのと、ミニボトルなんでフルボトルとはちと雰囲気がことなりますが、この中で一番好きなボトルはランスタンドゲラン(右から二番目)です。クラシックでしょ?トレゾア(左から二番目)も然り。名前の通り宝物感が溢れています。オムニア(左端)はモダンで変わっているけれど、ころんとした感じが良いですね~。これも名前(造語らしい)どおりかな。
必ずしも好きな香りと好きなボトルのランキングが一致はしませんが、やっぱりボトルのデザインも大事だなぁと思います。いくら好きな香りでもちゃっちいボトルだったら魅力が半減するし、何より眺めていて、持っていて楽しくないもの。

映画「パフューム」の観る前のイメージとして、芳醇な香りを想像しちゃってますが、観終わったら違う感想がでるかもしれないです。
感想は「万事・・・」の方に後日アップしますね~。

ではでは応援ぽちよろしくです。


by pompomdao | 2007-03-09 23:12 | あーと
<< 本屋の看板 When 2 R in Love >>